【生搾りの椿油を、クラシックなデザインで】
桜島の生搾り椿油 ピュアプレミアムは、桜島産のヤブツバキの種子のみを生搾りで搾油した、近年誕生した椿油です(コールドプレス・非加熱圧搾)。
手作業で良質な種子のみを選別し、丁寧に生搾りし、時間をかけて不純物を取り除きます。1週間〜10日ほどの時間をかけて、ヤブツバキの種子から美しい透明のオイルが生まれます。
椿油は、人肌の油(皮脂)の多くを占めるオレイン酸が、植物油の中で最も豊富な約85%。
お肌や髪に馴染みやすいマルチオイルとして、はるか昔から日本人の暮らしに息づいてきました。
加熱して搾るつばき油が一般的ですが、ピュアプレミアムは熱を一切加えずコールドプレス。
桜島が育んだ自然の恵みを生搾りのまま、添加物を一切加えず、無香料・未精製で、ボトル詰めしました。
発売以来親しまれてきた、椿の花をあしらったデザインでお届けします。
【ピュアプレミアムと昔ながらの椿油との違い】
昔ながらの椿油は、熱を加えて搾る加熱圧搾法で搾られます。
オイルは美しい黄金色。微かに芳ばしいナッツ類のような香りが特徴です。
オレイン酸豊富で肌なじみが良く、昔からヘアケア・ボディケアに利用されてきたマルチオイルですが、「色や香りがもっと少ないと使いやすい」というお声もいただいていました。
どうしたら、椿油の色や香りを少なくできるだろう。
実験を繰り返すと、「選別された良質なヤブツバキの種子のみ」を「非加熱」で搾ることで、従来の椿油がもつ香りや色を大幅に抑えられることがわかりました。
また、コールドプレスすることで、べたつきが抑えられた「さらり」とした使用感に。
保湿の持続時間は従来の椿油と比べ2倍(※)となることもわかりました。
乾燥肌・混合肌の方、最高品質の椿油を使いたい方、香りの少ないオイルがお好みの方、ベタつくオイルが苦手な方、こんな方にぜひお試しいただきたい国産オイルです。
※ 鹿児島大学医学部皮膚科学教室監修の自社検査による

左が桜島の生搾り椿油ピュアプレミアム、右が昔ながらの椿油。生搾りのピュアプレミアムはほとんど無色透明の椿油です。
【健やかに、潤い続く。フェイシャルオイルにおすすめの椿の力(ご使用方法)】
フェイシャルケア
桜島の生搾り椿油ピュアプレミアムは、従来の椿油の色や匂いをやわらげ、「さらり」とした使用感が特徴のオイルです。特に丁寧に保湿したいフェイシャルケアでのご使用や、乾燥肌の方や繊細なお肌の方におすすめです。
◎フェイシャルケアに
「洗顔」→「化粧水」→「ピュアプレミアム」の順番で利用します。
洗顔・化粧水後、ピュアプレミアムを1~2滴手のひらで伸ばし、顔全体を覆うようにつけます。
目元などの乾燥しやすい箇所には多めにつけるのもおすすめです。
潤いをさらに加えたい場合は、「化粧水」→「乳液」→「ピュアプレミアム」→「クリーム」の順番で保湿します。
お肌にあったご使用方法や量でご利用ください。
◎ブースターオイルに
「洗顔」→「ピュアプレミアム」→「化粧水」の順番で利用します。
洗顔しタオルで拭いた後、ピュアプレミアムを 1~2滴手のひらで伸ばし顔全体を覆うように塗布し、その後、お手持ちの化粧水を使用します。
化粧水の前にピュアプレミアムを使うことで、お肌を柔らかくし、化粧水の成分を浸透しやすくすることが目的です。
◎リップクリームの代わりに
指先に椿油を1滴とり、唇全体につけます。
100%椿油ですので、お口に入っても安心です。
なじませた後に、口紅を塗っても問題ありません。
全身のお手入れ
乾燥の気になる箇所に適量を塗布します。
適量には個人差があるため、最初は1~2滴からはじめて、乾燥の範囲や度合いによって量を増やすのがおすすめです。
また、潤いをさらに加えたい場合は、「ピュアプレミアム」→「ボディクリーム」の順番で保湿します。
髪のお手入れ・スタイリング
◎入浴後のトリートメントに
ピュアプレミアムを数滴手のひらにとってよくのばし、タオルドライした髪の毛先を中心に馴染ませます。
その後、ドライヤーで髪を乾かします。
ドライヤーの熱から守り、艶やかでまとまりある髪の毛に仕上がります。
◎お出かけ前のスタイリングに
ピュアプレミアムを数滴手のひらにとってよくのばし、毛先や髪全体につけ、ツヤ感やウェット感のあるスタイルに。
髪全体のまとまりを良くするためにお使いください。髪の乾燥対策になります。
エッセンシャルオイル(精油)とブレンドしてオリジナル美容液に
お好きなエッセンシャルオイル(精油)をブレンドすると、オリジナルの香りを楽しみながら美容液としてお使いいただけます。
エッセンシャルオイルの量はピュアプレミアムの量に対して1%以下になるよう少量をブレンドされてください。
(エッセンシャルオイルのお肌への影響等よくお調べになってからブレンドされてください)